商標を登録する為には特許庁に申請（出願）し審査をパスする必要があります。また商品・サービスを正確に保護する為、適切な保護範囲を記載した書面の作成が求められます。ネームズでは経験豊富な知的財産の専門家が、お客様の商品・サービスの内容についてヒアリングを行い、一件一件懇切丁寧に対応致します。更に、出願前には簡易調査（文字商標のみ）を実施し、登録可能性に問題がありそうな場合は事前にアドバイスをさせて頂きます（簡易調査に費用は発生致しません。）。

商標出願が特許庁の審査で「問題あり」とされた場合は「拒絶理由」が通知されます。これは「こういう理由でこの商標は登録できませんよ」という登録不可の理由が記載されたものです。このような通知を受けとり「もう登録はできないのではないか」と思われる方も多いと思いますが、理由次第では反論を通じて登録可能な場合が少なくありません。ご自分で商標出願を行い拒絶理由を受けたようなケースでも、途中から対応が可能ですのでご遠慮なくご相談下さい。その他、拒絶査定不服審判、不使用取消審判、異議申立等の対応も承ります。

日本の商標登録の効果は国内だけにしか及びません。よって外国で商品等を販売・提供する際はその国での商標登録が必要です。ネームズでは外国商標出願もアジア・北米・南米・欧州・中東・オセアニア・アフリカ等幅広く対応致します。ご予算やマドプロ出願・各国出願のメリット・デメリット等を考慮し最適な出願プランをアドバイス致しますのでお気軽にご相談下さい。